無印化粧水をメンズでレビュー!おすすめの使い方、お得な買い方まで解説

Yoshi
ナチュラルオシャレの研究屋
歴16年のそこそこキャリアの美容師。アラフォーにさしかかる。ミドル世代男性に「シンプル」、「飾らない」、「ナチュラル」なオシャレを発信。

ナチュラルオシャレを発信する美容師のYoshiです。

無印の「敏感肌・高保湿タイプ」の化粧水を2年愛用しています。

良い所はなんと言っても「コスパが良い」ところ!ジャバジャバ使っても、そうそう無くなりません。

我々ミドル世代の男性は基本は乾燥肌で、いかに水分を肌にとどめておくかが、とても重要になります。

また、年齢とともに敏感肌になりやすく、ヒゲそり外部刺激に無印のも弱くなります。

そこで無印の化粧水をチョイスしたわけですね。

無印をチョイスする理由…
  • コスパが良い
  • コスパが良い → 一度にたくさん使える
  • 高保湿な化粧水が安価で買える

無印の化粧水の3種類

無印の化粧水_3つの違い

大きく分けて「敏感肌タイプ」「クリアケアタイプ」「エイジングケア タイプ」の3種類のラインがあります。

一度にまとめるとややこしいので、今回は基本となる「敏感肌タイプ」をレビューします。

基本的に「敏感肌タイプ」からの使用スタートが◎

敏感肌タイプにもさらに3種類あります。う~ん、ややこしい……と思わなくて良いです!とにかく迷ったら「高保湿タイプ」が良いでしょう。

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無印良品の化粧水レビュー

基本的ラインは3つ。表記の値段は200mlの価格です。(税込み)。

まずは3つのいずれかから購入するのがベター。

理由はやはり安さ。安いからといって、無印はいい加減で物をリリースはしません。安心して良いでしょう。

今回のレビューは今使用している「高保湿タイプ」のレビューです。

なぜなら、

  • 高保湿タイプ」が一番おすすめだから
  • 「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」の使用感は同じだから

というかですね、高保湿しか使わなくて良いレベル。

なぜ高保湿が良い?

ヒアルロン酸で保湿力が高い

・コストパフォーマンスが一番良い

・高保湿により肌に効果が出やすい

ヒアルロン酸が入ってるからなんだよ!

実際に使ってみる

持ちやすい大きさの200mlボトル。毎日のルーティンなので、少しでも使い勝手が良くないとやらなくなってしまいます。

ポンプは必須です

無印公式の200ml用ポンプはとても使いやすく、いちいち手に出さず顔に直接吹き付けれるのでムダなく使えます。

顔全体にポンプで噴射してるところ。

特に小ジワが出やすい目元にも入念に付けていきましょう。つけ終わったら軽く手でたたいてなじませていきます。

高保湿タイプはやや粘性があるので若干たれにくいですが、ご覧の通りサラッと流れていきます。素早く手でなじませます。

手でなじませる時のポイントは、肌を上に引き上げること。動画のように下から上に、軽く上げていきます。

使用量は?どれだけもつ?

使用量の目安は10~15プッシュが妥当。

10プッシュで小さじ半分(2.5ml)。たくさん出ているようで、しれています。それにたくさん付けるのが化粧水をつける上での鉄則!

なぜたくさん付ける?

肌に浸透する化粧水の量はイメージでいうと「10」つけて「3」程度、と思っておきましょう。

つまりそれだけ浸透ってそもそもしにくいんです。悲しい……。

ポンプ15プッシュ(3.75ml)を毎日つけても、200ml ÷ 3.75ml = 約53日もちます。

それだけコスパが良いのが無印化粧水の一番のメリット。遠慮なく使いましょう。

アフターシェービングローションとしても使えた

僕は髭剃り後にヒリつく、やや敏感肌。

シェービング後につけてもヒリヒリすることは無く、確かに敏感肌にも適しているな、という印象です。同じようにシェービング後にヒリつく人は「高保湿タイプ」が良いです。

化粧水の概要

価格おすすめ度通販サイト
さっぱりタイプ さっぱり200ml ¥580
400ml ¥980
★★★☆☆
しっとりタイプ しっとり200ml ¥580
400ml ¥980
★★★★☆
高保湿タイプ 高保湿200ml ¥690
400ml ¥1,190
★★★★★
化粧水の概要
無印化粧水 敏感肌・高保湿タイプ
総合評価
( 4.5 )

おすすめの化粧水の使い方

  • 入浴後(洗顔後)すぐに付ける
  • をしっかりと付ける
  • ポンプでつけるのがおすすめ

入浴後(洗顔後)すぐに付ける

お風呂から出たら、水分が飛んでしまう前につけます。女性の中には「入浴後1分が勝負」、と言って何よりも先に化粧水をつける人もいるぐらいです。

なにもそこまで急ぐ必要はありませんが、パンツを履いて、ドライヤー前には付けるのが良いですね。

量をたくさん付ける

再三ですが、とにかく少しでもたくさんの量をつけましょう。

肌には中々浸透してくれないので、多くの水分をとどめておくことが大切。特に男性は普段から入念に肌ケアをしていない人が多いので、結果はとても出やすいんですね。

ポンプで付けるのがおすすめ

ポンプはとても持ちやすい

なんせ顔に直接噴射できるのが、面倒くさがりな僕ら男性にとっては好都合。

僕もポンプを使っていない時は手で付けるのが面倒で、たったそれだけでやらなくなってました。

それに手に出すと、手に浸透して顔に付ける量も少し減ります。もったいないですよね。

無印化粧水のメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 安くてコスパが良い
  • たくさん使える
  • 安心のブランドネーム
  • 同価格帯の化粧水では信頼度が高い
  • 化粧品の専門メーカーではない
  • 種類が多く合うものがわかりにくい

圧倒的にコスパが良く、安心の「無印ブランド」なのが最大のメリットなのはお分かりでしょう。

デメリット①化粧品の専門メーカーではない

あえてデメリットを言うと、化粧品の専門メーカーではないこと。

強いアトピーの人や、アレルギー肌の人は皮膚科の指示に従うのが良いです。

また、「とにかく専門的な最新の良いものを」!という人には化粧品の専門メーカーのものを使ったほうが無難。

無印は安心して使える「万人向け化粧水」を提供してくれています。

デメリット②種類が多く合うものが見つけにくい

当記事は「敏感肌タイプ」をレビューしていますが、他にもより高機能な「クリアケア」、「エイジングケア」があります。

よりケア重視の化粧水を見てみたいな?という方は以下の記事も読んでみてくださいね。

200mlと400mlどちらが良い?

容量価格・ml単価通販サイト
高保湿タイプ 200ml¥690(高保湿タイプ)
1ml単価 ¥3.45
無印化粧水_400ml 400ml¥1,190(高保湿タイプ)
1ml単価 ¥2.97
200ml_詰め替え 200ml 詰め替えレフィル¥590(高保湿タイプ)
1ml単価 ¥2.95
ボトルサイズごとの価格の違い

単価で見ると400mlの方がお得です。しかし400mlはボトル用ポンプが無いため、手で付けることになります。個人的には200mlのポンプ使いがおすすめです。

200ml_詰め替え
200mlのみ詰め替えレフィルがある

詰め替えレフィルがあるのも200mlのみ。理由は不明ですが、恐らく衛生面で大容量の詰め替えレフィルはNGなのかもしれませんね。

レフィルにすると単価は400mlよりも下がりますので、最初に200mlボトルを購入し、後は詰め替えを使うのがお得です。

お得な買い方

サイト概要
プライム会員は送料無料/通常会員は初回は送料無料
¥3,300以上の買い物で送料無料
通販サイトの概要

店舗での購入以外には、Amazon・LOHACO(Yahoo!)で買うのがおすすめ。価格はどちらで購入しても同じ。基本的に無印は定価ですが、お得に買うならタイムセール(Amazon)や、Paypayポイント還元(LOHACO)の時に購入してみてはいかがでしょうか。

なぜか楽天は無印公式ショップでも送料がかかるものが多い。損をしてしまいます。

まとめ

無印化粧水のレビューまとめ

●クセも匂いもなく、使いやすい

●コスパ良く、末永く安心して使える

たくさんの量を使うことが大切

200mlポンプがとても使いやすい

以上、使ってみての感想~おすすめの使い方までをまとめてみました。ご参考にしていただけたらと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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