ナチュラルオシャレを発信する美容師のYoshiです。
無印の「敏感肌・高保湿タイプ」の化粧水を2年愛用しています。
良い所はなんと言っても「コスパが良い」ところ!ジャバジャバ使っても、そうそう無くなりません。
我々ミドル世代の男性は基本は乾燥肌で、いかに水分を肌にとどめておくかが、とても重要になります。
また、年齢とともに敏感肌になりやすく、ヒゲそりや外部刺激に無印のも弱くなります。
そこで無印の化粧水をチョイスしたわけですね。
- コスパが良い
- コスパが良い → 一度にたくさん使える
- 高保湿な化粧水が安価で買える
無印の化粧水の3種類
大きく分けて「敏感肌タイプ」「クリアケアタイプ」「エイジングケア タイプ」の3種類のラインがあります。
一度にまとめるとややこしいので、今回は基本となる「敏感肌タイプ」をレビューします。
敏感肌タイプにもさらに3種類あります。う~ん、ややこしい……と思わなくて良いです!とにかく迷ったら「高保湿タイプ」が良いでしょう。
無印良品の化粧水レビュー
基本的ラインは3つ。表記の値段は200mlの価格です。(税込み)。
まずは3つのいずれかから購入するのがベター。
理由はやはり安さ。安いからといって、無印はいい加減で物をリリースはしません。安心して良いでしょう。
今回のレビューは今使用している「高保湿タイプ」のレビューです。
なぜなら、
- 「高保湿タイプ」が一番おすすめだから
- 「さっぱり・しっとり・高保湿タイプ」の使用感は同じだから
というかですね、高保湿しか使わなくて良いレベル。
実際に使ってみる
持ちやすい大きさの200mlボトル。毎日のルーティンなので、少しでも使い勝手が良くないとやらなくなってしまいます。
無印公式の200ml用ポンプはとても使いやすく、いちいち手に出さず顔に直接吹き付けれるのでムダなく使えます。
顔全体にポンプで噴射してるところ。
特に小ジワが出やすい目元にも入念に付けていきましょう。つけ終わったら軽く手でたたいてなじませていきます。
高保湿タイプはやや粘性があるので若干たれにくいですが、ご覧の通りサラッと流れていきます。素早く手でなじませます。
手でなじませる時のポイントは、肌を上に引き上げること。動画のように下から上に、軽く上げていきます。
使用量は?どれだけもつ?
使用量の目安は10~15プッシュが妥当。
10プッシュで小さじ半分(2.5ml)。たくさん出ているようで、しれています。それにたくさん付けるのが化粧水をつける上での鉄則!
肌に浸透する化粧水の量はイメージでいうと「10」つけて「3」程度、と思っておきましょう。
つまりそれだけ浸透ってそもそもしにくいんです。悲しい……。
ポンプ15プッシュ(3.75ml)を毎日つけても、200ml ÷ 3.75ml = 約53日もちます。
それだけコスパが良いのが無印化粧水の一番のメリット。遠慮なく使いましょう。
アフターシェービングローションとしても使えた
僕は髭剃り後にヒリつく、やや敏感肌。
シェービング後につけてもヒリヒリすることは無く、確かに敏感肌にも適しているな、という印象です。同じようにシェービング後にヒリつく人は「高保湿タイプ」が良いです。
化粧水の概要
価格 | おすすめ度 | 通販サイト | |
---|---|---|---|
さっぱり | 200ml ¥580 400ml ¥980 | ★★★☆☆ | |
しっとり | 200ml ¥580 400ml ¥980 | ★★★★☆ | |
高保湿 | 200ml ¥690 400ml ¥1,190 | ★★★★★ |
おすすめの化粧水の使い方
- 入浴後(洗顔後)すぐに付ける
- 量をしっかりと付ける
- ポンプでつけるのがおすすめ
入浴後(洗顔後)すぐに付ける
お風呂から出たら、水分が飛んでしまう前につけます。女性の中には「入浴後1分が勝負」、と言って何よりも先に化粧水をつける人もいるぐらいです。
なにもそこまで急ぐ必要はありませんが、パンツを履いて、ドライヤー前には付けるのが良いですね。
量をたくさん付ける
再三ですが、とにかく少しでもたくさんの量をつけましょう。
肌には中々浸透してくれないので、多くの水分をとどめておくことが大切。特に男性は普段から入念に肌ケアをしていない人が多いので、結果はとても出やすいんですね。
ポンプで付けるのがおすすめ
なんせ顔に直接噴射できるのが、面倒くさがりな僕ら男性にとっては好都合。
僕もポンプを使っていない時は手で付けるのが面倒で、たったそれだけでやらなくなってました。
それに手に出すと、手に浸透して顔に付ける量も少し減ります。もったいないですよね。
無印化粧水のメリット・デメリット
圧倒的にコスパが良く、安心の「無印ブランド」なのが最大のメリットなのはお分かりでしょう。
デメリット①化粧品の専門メーカーではない
あえてデメリットを言うと、化粧品の専門メーカーではないこと。
強いアトピーの人や、アレルギー肌の人は皮膚科の指示に従うのが良いです。
また、「とにかく専門的な最新の良いものを」!という人には化粧品の専門メーカーのものを使ったほうが無難。
無印は安心して使える「万人向け化粧水」を提供してくれています。
デメリット②種類が多く合うものが見つけにくい
当記事は「敏感肌タイプ」をレビューしていますが、他にもより高機能な「クリアケア」、「エイジングケア」があります。
よりケア重視の化粧水を見てみたいな?という方は以下の記事も読んでみてくださいね。
200mlと400mlどちらが良い?
容量 | 価格・ml単価 | 通販サイト |
---|---|---|
200ml | ¥690(高保湿タイプ) 1ml単価 ¥3.45 | |
400ml | ¥1,190(高保湿タイプ) 1ml単価 ¥2.97 | |
200ml 詰め替えレフィル | ¥590(高保湿タイプ) 1ml単価 ¥2.95 |
単価で見ると400mlの方がお得です。しかし400mlはボトル用ポンプが無いため、手で付けることになります。個人的には200mlのポンプ使いがおすすめです。
詰め替えレフィルがあるのも200mlのみ。理由は不明ですが、恐らく衛生面で大容量の詰め替えレフィルはNGなのかもしれませんね。
レフィルにすると単価は400mlよりも下がりますので、最初に200mlボトルを購入し、後は詰め替えを使うのがお得です。
お得な買い方
サイト | 概要 |
---|---|
プライム会員は送料無料/通常会員は初回は送料無料 | |
¥3,300以上の買い物で送料無料 |
店舗での購入以外には、Amazon・LOHACO(Yahoo!)で買うのがおすすめ。価格はどちらで購入しても同じ。基本的に無印は定価ですが、お得に買うならタイムセール(Amazon)や、Paypayポイント還元(LOHACO)の時に購入してみてはいかがでしょうか。
なぜか楽天は無印公式ショップでも送料がかかるものが多い。損をしてしまいます。
まとめ
●クセも匂いもなく、使いやすい
●コスパ良く、末永く安心して使える
●たくさんの量を使うことが大切
●200mlポンプがとても使いやすい
以上、使ってみての感想~おすすめの使い方までをまとめてみました。ご参考にしていただけたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。